不死川実弥(Shinazugawa Sanemi)は、アニメ『鬼滅の刃』に登場するキャラクター。鬼殺隊の柱(隊員の最高位)で、弟は竈門炭治郎と同期の不死川玄弥。母は鬼になって、なくなった。
歴史[]
鬼を連れ込んだ罪に問われた炭治郎の処遇を決める会議で初登場。禰豆子を最初は忌忌しい奴と思っていた。
能力[]
全体能力: 鬼殺隊の柱として、実弥は非常に強力で熟練した剣士であり戦闘員です。彼は何度も戦闘で彼の竝外れた能力と熟練度を示してきた。冨岡義勇と練習をした時、実弥は水柱と対等な立塲で戦う事が出来た。無限城編では、実弥は下弦の鬼に匹敵する数拾の鬼を強力に全滅させる事が出来、後に上弦の壱である黒死牟に対抗する事が出来る事が示される。黒死牟によると、実弥の体力と技術は全盛に達したそうです。黒死牟はまた、実弥と行冥は柱の階級の中でも非常に熟練していると論評した。黒死牟が敗北した後、実弥は弟の死からすぐに回復し、鬼の王自身、鬼舞辻無惨、実弥に対して鬼狩りを支援し、彼自身も良い戦いを繰り広げた。
鬼殺痣: 後歳、黒死牟の上弦の壱との戦いで、実弥は右頬の両側に二つの点がある一枚の紙の折紙風車に似た自分の痣を目覚めさせた。ひどい怪我をしたり腹部を斬られたりしたにも関らず、実弥が平地で黒死牟と戦う事が出来たときの様に、痣は彼の力と能力を劇的に向上する。然し、体力、痛みへの耐性が飛躍的に向上した物の、行冥と無一郎の助けがなければ黒死牟に大きな打撃を与えることはできなかった。又、黒死牟の介入がなかったら、黒死牟に依って二度死にかけられていただろう。
- 赫く日輪刀: 黒死牟との戦いで、実弥は行冥の乳切木を剣で叩き、両方を一瞬赫くして、上弦を斬首した。無惨との戦いの後半、実弥は以前の出会いから学び、義勇が両方の刃を一時的に赫くするとともに、彼の剣を力強く衝突させた。彼の刃を赫くする事は彼に戦闘で効果的である事が証明された無惨の瞬間的な再生を妨げる能力を与えた。
稀血: 実弥の血液は、最も稀少な血液型の一つで有る事が明らかになり、鬼に非常に酔わせ、食慾を唆ります。彼の血が最強の上弦の黒死牟に影響を与える事が出来たので、彼の血の最小の泡が直ぐに鬼を唾液分泌させて焦点を喪う事を其の強烈な効力の為に又独特。然し、其の効果は暫く為ると衰え、無惨に対しては完全に効果が無い事が証明。彼の血の力にも拘らず、禰豆子は彼女自身の強い信念の為に其に抵抗する事が出来、人間を食べない事を示す。それは、鱗滝左近次に依て彼女の脳に植えられた催眠術に依って更に固められ、強化為た為。
剣道 []
風の呼吸: 未知の耕運機からの指導を受けて、実弥が粂野匡近と学び、習得した呼吸法。風柱として、実弥は彼の世代で最も熟練した風の呼吸使用者であると考えられていた。風の呼吸に関する彼の技能等級は、鬼殺隊の最盛期である戦国時代の最初の風柱を黒死牟に思い出させた。
- 壱ノ型 鹿旋風・削ぎ - 目が眩む程の速さで前方に疾赱し、水平方向の低気圧模樣で連続的に斬る技。
- 弐ノ型 爪々・科戸風 - 剣を頭上で右に向かって上向きに持ち上げ、爪に似た敵に壹度に4つの垂直斬撃を放つ技。
- 参ノ型 晴嵐風樹 - 攻撃から身を守り、周囲を切り裂くことができる、体の周りの斬撃の旋風を解き放つ技。
- 肆ノ型 昇上砂塵嵐 - 技は、タ對象の下からそれらの上にいくつかの斬撃を解放する。
- 伍ノ型 木枯らし颪 - 對象の上から大小が大きくなるいくつかの円形の迫持型斬撃を作成する手法。
- 陸ノ型 黒風烟嵐 - 昇龍拳の動きで体を回転させ、円弧斬撃を作成する技。
- 漆ノ型 頸風・天狗風 - 日輪刀を振りながら空中に飛び出し、強風を發生させて相手を細かく砕く技。
- 捌ノ型 初烈風斬り - 空中に飛び込んで刃を振る技で、円形の風の急流を生成し、敵を瞬時に斬る。
- 玖ノ型 韋駄天颱風 - 空中に逆さまに逆様にし乍ら、下にある物を全部打ち砕く強力な突風を解き放つ技。
トリビア[]
外部リンク[]
鬼滅の刃 - 公式サイト