柱 (はしら) (Hashira)は、鬼 (き) 殺 (さつ) 隊 (たい) の最 (さい) 高 (こう) 位 (い) 隊 (たい) 員 (いん) 。鬼 (き) 殺 (さつ) 隊 (たい) で大 (おお) きな影 (えい) 響 (きょう) 力 (りょく) を持 (も) っており、十 (じゅう) 二 (に) 鬼 (き) 月 (づき) や鬼 (き) 舞 (ぶ) 辻 (つじ) 無 (む) 惨 (ざん) の戦 (たたか) いを中 (ちゅう) 心 (しん) に戦 (たたか) っている。隊 (たい) 長 (ちょう) である産 (うぶ) 屋 (や) 敷 (しき) 耀 (かが) 哉 (や) に次 (つ) ぐ位 (くらい) でもある。
柱 (はしら) になるには、鬼 (おに) を伍 (ご) 十 (じゅう) 匹 (びき) 倒 (たお) す又 (また) は十 (じゅう) 二 (に) 鬼 (き) 月 (づき) の誰 (だれ) かを倒 (たお) す事 (こと) に依 (よ) って、位 (い) を与 (あた) えられる。柱 (はしら) は継 (つぐ) 子 (こ) と呼 (よ) ばれる後 (こう) 継 (けい) 者 (しゃ) を持 (も) つ事 (こと) が出 (で) 来 (き) る。継 (つぐ) 子 (こ) に成 (なる) には、現 (げん) 在 (ざい) の柱 (はしら) から推 (すい) 薦 (せん) されるか鬼 (き) 殺 (さつ) 隊 (たい) に応 (おう) 募 (ぼ) する方 (ほう) 法 (ほう) しかない。
又 (また) 、柱 (はしら) に依 (よ) って呼 (こ) 吸 (きゅう) 法 (ほう) は様 (さま) 々 (ざま) である。